私は教える立場だと思っていた
支援員として働き始めた頃の私は、
利用者さんを支える側であり、教える側だと思っていました。
困ったことがあれば助ける。
悩みがあればアドバイスをする。
それが支援員の役割だと思っていたのです。
実際は教わることの方が多かった
しかし現場で働くうちに、その考えは変わりました。
利用者さんと関わる中で、私自身が教わることの方が多かったからです。
困難な状況の中でも前を向こうとする姿。
何度失敗しても挑戦を続ける姿。
小さな一歩を積み重ねていく姿。
その姿を見ていると、私自身が励まされることがたくさんありました。
困難があっても前を向く強さ
障害があることで、できないことや苦手なことはあるかもしれません。
でも利用者さんを見ていると、
できないことよりも、できることに目を向けている方がたくさんいました。
そして、自分なりの方法で前へ進んでいました。
その姿勢から、私自身も多くのことを学ばせてもらいました。
支援する側も成長している
支援員は利用者さんを支える仕事です。
でも実際には、支援する側も成長させてもらっています。
利用者さんとの出会い。
会話。
挑戦。
成功や失敗。
そのすべてが私にとって学びになっています。
この仕事の魅力
支援員の仕事の魅力は、人の成長を近くで見られることだと思います。
そして同時に、自分自身も成長できることです。
私は利用者さんの人生を変えているわけではありません。
一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜んでいるだけです。
それでも気づけば、私の方がたくさんのことを教わっています。
だから私は今も、この仕事が好きなのだと思います。


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